ボーナス確率が設定1でも約164分の1という破格のスペックで、「秘宝伝」のスピンオフ作品『クレアの秘宝伝〜眠りの塔とめざめの石〜』が登場。
前作と大きく異なるのは、演出量が約2倍に増加したこととRT機能が搭載された点で、楽しさも性能も格段にパワーアップしている。
通常時はリプレイとハズレ以外の小役でボーナス同時抽選を行っており、「ベル<スイカ<チェリー<チャンス目<強チャンス目」の順で当選期待度がアップ。
特にチャンス目成立後は期待でき、「お宝発見ステージ」に移行すればお馴染みの「高確率」突入の好機となる。
ちなみに高確率はプチRTではなく、5ゲーム固定のチャンスゾーンとなっており、消化中にステージアップするほどボーナス期待度も高まる。
ボーナス当選後はBIG・REGを問わず簡単な技術介入で最大枚数を獲得できるため、ボーナス中の打ち方は要暗記。
REGについてはビタ押し要素も備わっており、成功すれば特殊ボイスが流れるので聞き逃さないようにしよう。
そしてBIG終了後は本機の目玉でもある30ゲームのRTへと突入。
このRTのシステムが斬新で、「クレアRT」以外に大都技研歴代6マシンの演出からプレイヤーが好みで選べる仕様になっているぞ(演出はBIG開始時に選択したモノと同期)大都技研/2016年8月導入開始/設置期限2019年7月/5号機