マレーシア熱帯雨林にひびく音と身体 マリナ・ローズマン 山田陽一 昭和堂(京都)イヤシ ノ ウタ ローズマン,マリナ ヤマダ,ヨウイチ 発行年月:2000年12月 ページ数:287, サイズ:単行本 ISBN:9784812200254 ローズマン,マリナ(Roseman,Marina) ペンシルヴァニア大学助教授。
ノートルダム大学客員準教授。
メリーランド大学客員準教授を経て、現在インディアナ大学人類学部客員研究員。
民族音楽学、医療人類学専攻。
博士(人類学)。
おもな著書に『The Performance of Healing』(共編著、Routledge)などがある 井本美穂(イモトミホ) 翻訳家。
広島大学大学院教育学研究科博士前期課程修了。
修士(教育学)。
翻訳論文にマリナ・ローズマン「移りゆく風景ーマレーシアの熱帯雨林におけるモダニティの音楽的仲介」(『自然の音・文化の音』昭和堂)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 テミアーの人びと/2 存在の概念/3 治療師になる/4 演じられる夢/5 宇宙を動かすー病気の原因と治療の方法/6 忘れることと思い出すことー思い焦がれの美学/7 精霊の生きる世界のうた 森の鼓動が人と精霊をつなぐ。
音のパフォーマンスに込められたコスモロジーを解き明かす。
本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 人文・思想・社会 民俗 民族学
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